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東京都 Oドクター | 転職体験談詳細

2022.12.19更新

D-104 NEXTで転職 
ドクターの転職体験談(東京都 Oドクター / 50代 男性)

東京都 Oドクター / 50代 男性

東京都 Oドクター / 50代 男性

分院長を希望し、その通りの転職が叶いました。
お互いに信頼しあえる職場環境を築けたのが最大の成果でした。

転職して実現できたこと

誠実な理事長のもとで真摯に医療として診療を捉えている医院に転職できたことは、歯科医師として安心できました。
前職では難しいと感じていた人間関係の構築が、ここでは自分の理想的な環境になりました。
安心して勤務できる職場環境に身を投じ、既存のドクターやスタッフとお互いに信頼し合える関係性を築いています。
あまり期待していなかった報酬面についても条件が改善されたのはうれしい誤算でした。

転職前後の年収

東京都のクリニック
年収876万円

転職後

東京都のクリニック
年収960万円 + 最低保障の完全歩合給

転職動機

前職では理事長と診療方針についての違いがあり、日々の業務に集中できていませんでした。
また他のドクターやスタッフは院長の方針を鵜呑みにする方が多く、信頼関係を築くのが困難な状況でした。
自分がもう若くはない年齢になり、安心して働ける環境へ転職する最後のチャンスと思いD-104 NEXTに相談しました。

何より、診療面の考え方や人柄が信頼できる理事長・医院であることを第一に、診療に関して一任させてもらえる分院長での採用を第二の転職条件としました。
うまく転職先がみつかったとしても、院長が自分より年下となると、やりにくいと思われるかなと考えていたからです。
お給料は特別重視していませんでしたが、生活があるのでせめて同水準(月73万円程度)は希望したいと思いました。
エリアは関東圏内であれば特にこだわりはありませんでした。

転職条件

診療面の考え方や人柄が信頼できる理事長・医院であること診療に関して一任させてもらえる分院長での採用が可能であること

転職条件がどこまで実現できたか

基本的には全て実現できています。
診療方針や既存スタッフとの人間関係についてはエージェントにお伝えしていましたが、最終的には自分自身の問題ですから。
とはいいつつも、エージェントが私の希望を候補の医院に伝えてくれたことで、結果として人柄の良い理事長にしか会いませんでした。

不安に思っていたこと

年齢も年齢なので、希望条件と近い求人があるかが不安でした。

不安に思っていたことをどう解決されたか

理事長の人柄は、一回の面接では判断できないと思っていたため、日ごろ医院とコミュニケーションをとっているエージェントにお任せしました。
ご提案いただいた求人について、気になった点を全てエージェントへ伝えたところ、事前に先方へ確認してもらえ、すぐに回答を得られたので面接前には解消されていました。
気になる理事長の人柄も事前情報として丁寧に説明いただけましたので、後は実際にお会いして馬が合うかという点だけで臨めました。
面談日はエージェントさんの都合が悪く一人でお伺いする流れでしたが、予定を調整して駆けつけてくださいました。
自分だけでは聞きづらいなと思っていた内容もエージェントが代わりに聞いてくれて非常に助かったのと、絶妙な話の展開で先方の診療に対する考え方をうまく引き出してくださいました。

D104 NEXT 担当エージェント

D-104 NEXT 担当エージェントから

まだ年齢の割にはお若い先生でしたが、職場の人間関係をリセットする最後のチャンスということでご相談をいただきました。
勤務地、報酬、お休みなどの条件はあまり気にされておられませんでしたが、理事長の診療方針と人柄に関してはとても重視されており、エージェントとしては腕の見せ所と感じたのは今でも覚えています。
というのも求人情報を掲載されるクリニックとは、日々コミュニケーションをとり、採用したいドクターについての情報を収集しているからです。
採用については院長が担当されるケースが多いので、求人掲載に関するコミュニケーションを通じてどのようなお人柄なのかはだいたい把握しているので、ドクターと馬が合いそうな院長という軸で候補先を選びました。
一方で分院長での採用という条件もございましたので、こちらの軸も外さずに候補を選び結果として3件の候補を提示させていただきました。
どれも東京都内のクリニックということもあり、全医院と面接するということになりセッティングいたしました。
本命医院との面接日に、他ドクターとの面接同行と重なってしまってしまい、ドクターだけで面接へ行くことになったのですが、急遽予定がずれご一緒することができました。
本命ということでこちらも気合が入り、確認漏れが無いようドクターよりも多くの質問を院長へぶつけてしまい、いったいどちらが面接に来たのか分からない状況になっていました。
結果的には「聞きづらいところも確認してくれてありがとう」と感謝いただけたのは、こちらとしても嬉しい誤算でした。

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