歯科医師と医療機関をつなぐ

売上を強要されることなく、プレッシャーから解放された環境での勤務ができるようになった。

前職ではコロナ禍で患者さんが減り、無理な方法での売上UPの強要をされるようになっていました。
分からなくもないのですが、自分の性格ではそれがプレッシャーになり、本来やるべき職務に集中できない状況でした。
売上第一ではなく、安心して働ける環境で安心して勤務したかったのが理由です。

無理に自費診療を勧めるような方針ではないクリニックでの勤務
最低保障月額50万円の完全歩合給、単身赴任となるので住宅手当等ある環境

エージェントが院長へヒアリングを行ってくれたのは非常に心強かった。
面談前に条件面で絞られた候補の中から選べるので、面談では自分では聞きづらい質問をすることなく転職先を決められたこと。
そうはいっても入職するまでは心配だったが、実際に自分とクリニックの方針が一致していたのは安心した。
しばらくしてから、今までの経験と働きぶりを評価してくれて、分院長として更に好条件の提示もいただけたこと。

コロナ禍でどのクリニックも厳しい状況であることは知っていたが、自分の方針に合うクリニックが見つかるのか。
転職を考えたときにには50歳を超えていたので、年齢面で声がかからないのではないか。
単身赴任となるので、給与以外に住宅手当などの福利厚生は重要だったため、それらの条件をクリアできるか。

まずはきちんと話を聞いてくれたこと、そして不安や疑問に丁寧に答えてくれたことがうれしかったです。
分からないことや自分では聞きづらいことは、エージェントが代わりに院長へヒアリングしてくれるので、面談時にはほぼ質問がない状態で臨めました。
年齢面の不安に関しても50代が活躍できるクリニックの情報を多く集めていてくれて、予想外に候補が多かったことは安心材料でした。
また50代の経験を強みとしてクリニックにアピールしていただけたのは、自分にとっても有利な状況だったと思います。